トヨタライズの残価設定ローンで支払額を抑える方法を紹介しています。実際にライズの残価設定ローンのシミュレーションも公開中！
ライズの残価設定ローンポイント(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓
- 残価率が3年で51％・5年で35％
- 残価設定ローンの利用で値引き額がアップ
- 特別金利で金利が1.9％に
- 頭金なしでライズZが月々1万円台で乗れる
残価設定型ローンの活用でライズの値引き額がアップする理由
トヨタライズでは
「残価設定型ローンにするからもっと値引きして！」
と交渉すると5~7万円程度の値引きが期待ができます。
ディーラーはローンの売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定ローンを選んでほしいのです。
ディーラーによっては1年間の金利をキャッシュバックしていることも。
ライズだと残価設定ローンの金利は毎年約10万円。これがキャッシュバックされます。
ライズの残価率は3年で51％・5年で35％
| 年数 | 残価率 | 回数／走行距離の基準 |
|---|---|---|
| 3年 | 51％ | 36回／36,000km以内 |
| 5年 | 35% | 60回／60,000km以内 |
| ランク | 残価率 |
|---|---|
| SS | 70%～79％ |
| S | 60％～ |
| A | 55％～59％ |
| B | 50％～54％ |
| C | ～49％ |
ローンの支払い額を左右する残価率。ライズは3年で51％です。
この51％の残価は走行距離が36,000km以内の場合です。
これを超えると1kmにつき5円ずつ残価が減ってしまいます。また、事故歴がある場合も残価少なくなります。
ライズの新車で残価設定ローンの金利1.9%はチャンス！
トヨタの場合、公式サイトでは金利6.8％で案内されていることが多いですが、キャンペーンがあると1.9％～2.5％まで金利が下がることが多いです。
キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。
ライズZグレードで残価設定ローンをシュミレーション！月々の支払いを1万円台にするには？
ライズの残価クレジットをシュミレーションしてみた見積例です。
| グレード名 | ライズZグレード・2WD | |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | 2,060,000円 | |
| 車両本体値引き | ▲190,000円 | |
| メーカーオプション価格 | 122,100円 | |
| ディーラーオプション価格 | 184,800円 | |
| ディーラーオプション値引き | ▲29,568円 | |
| 諸費用 | 171,470円 | |
| 支払総額 | 2,318,802円 | |
| 頭金 | 0円 | |
| ローン元金 | 2,318,802円 | |
| 支払回数 | 36回払い （3年） |
60回払い （5年） |
| 金利 | 1.9％ | 1.9％ |
| 毎月支払額 | 21,300円×35回 | 12,400円×59回 |
| ボーナス支払額 | 100,000円×6回 | 100,000円×10回 |
| 最終回（残価率） | 1,050,600円×1回 （48.0％） |
721,000円×1回 （36.0％） |
| 金利を含む支払総額 | 2,417,840円 | 2,466,799円 |
月々1万円台に抑えるポイントはボーナス払いです。
ボーナス時は10万円の支払い
この条件であれば、3年で2万円台、5年ローンの場合1万円台で毎月の支払いを抑えることができます。
逆に頭金がなかったりボーナス払いがなかったりすると毎月の支払いが3～5万円となり、毎月の負担が大きいです。
もし、頭金が用意できない場合は、下取り額をアップさせて支払額を下げるやり方もあります。
支払いを抑えるには値引きや下取りも重要！
値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。
ただ、値引きが大きくても、下取りが安いことが多いので、ディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
面倒な査定もナビクル査定だと1～2分で確認できます。
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