ヤリスの残価設定ローンが特別金利と値引きで月々1万円台に！残価率は41％

トヨタ新型ヤリス/ハイブリッドの残価設定ローンで支払額を抑える方法を紹介しています。実際にヤリスの残価設定ローンのシュミレーションも公開中！

トヨタヤリスの残価設定ローンのポイント(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓

これらメリットが多いですが、デメリットや損をすることもあるので注意も必要です。

メリット：残価設定ローンだとヤリスの値引き額が約5万円アップ！？

ディーラーと値引き交渉をしていると

「支払いが残価設定ローンにすると値引きできます」

このような提案をしてきませんか？

と交渉すると5万円程度の値引きが期待ができます。

ディーラーはローンの売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定クレジットを選んでほしいのです。

ディーラーによっては1年間の金利をキャッシュバックしていることも。

ヤリスだと残価設定ローンの金利は毎年約5万円。これがキャッシュバックされます。

デメリット：トヨタ新型ヤリスの残価率は過走行・事故歴ありだと損をする

ヤリスの残価率(ランクC)

年数	残価率	回数／走行距離の基準
3年	41.0％	36回／36,000km以内
５年	26.0%	60回／60,000km以内

 

ランクの目安

ランク	残価率
SS	70%～79％
S	60％～
A	55％～59％
B	50％～54％
C	～49％

ローンの支払い額を左右する残価率。トヨタ新型ヤリスは3年で41％と悪くはない数値ですが、条件があり走行距離が36,000km以内の場合です。

これを超えると1kmにつき5円ずつ残価が減ってしまうというデメリットも。

また、事故歴がある場合も残価が減ります。

損をしないためには走行距離に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。

新型ヤリスで残価設定ローンの金利1.9%はチャンス！

トヨタの場合、公式サイトでは残価設定ローンは金利4.5％で案内されていることが多いですが、お得になるキャンペーンがあると1.9％～2.5％まで金利が下がることが多いです。

キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。

ヤリスの残価設定ローンをシュミレーション！5年ローンなら月々の支払いが1万円台に

トヨタヤリス・1.0Gグレードの残価設定ローンをシュミレーションした見積例です。

グレード名	ヤリス 1.0G
車両本体価格	1,630,000円
車両本体値引き	▲130,000円
メーカーオプション価格	0円
ディーラーオプション価格	146,300円
ディーラーオプション値引き	▲23,408円
諸費用	155,090円
支払総額	1,776,300円
頭金	0円
ローン元金	1,776,300円
支払回数	36回払い （3年）	60回払い （5年）
金利	1.9％	1.9％
毎月支払額	24,400円×35回	15,900円×59回
ボーナス支払い	50,000円×6回	50,000円×10回
最終回（残価率）	668,300円×1回 （41.0％）	423,800円×1回 （26.0％）
金利を含む支払総額	1,848,205円	1,883,562円

2万円以下に抑えるポイントはボーナス払いです。

ボーナス時は5万円の支払い

この条件であれば、3年ローンで2万円台、5年ローンで1万円台に月々の支払いを抑えることができます。

逆にボーナス払いがないと毎月の支払いが約2～3万円となり、毎月の負担が大きいです。

実際の口コミでも、このように残価設定ローンがきついという声は少なくないようです。

アクアの残クレで93万消えるのきついなぁ

— 星空@スープラRZ (@hosizoranoido) May 20, 2021

支払いを抑えるには値引きや下取りも重要！

値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。

ただ、値引きが大きくても、下取りが安いことが多いので、ディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

面倒な査定もナビクル査定だと1～2分で確認できます。

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