ワゴンR 値引き

ワゴンR値引き込の見積書を公開!スマイルやスティングレー、FZの総額は?

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スズキ新型ワゴンRのハイブリッドFXやスマイルハイブリッドX、スティングレーXの見積もりの総額や新車値引き額についてこのブログで紹介しています。実際の見積書も公開中!

新型ワゴンR/スティングレーの見積りポイント!(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓

  1. ハイブリッドFXの値引き後の総額は143万円~
  2. スマイルは総額171万円~
  3. スティングレーの乗り出し165万円~
  4. 値引き20万円程度は可能!実例アリ
  5. 交渉はワゴンR同士の競合が効果的

スズキ新型ワゴンR/スマイルの見積りをシミュレーション!乗り出しは143万円~

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まずは、スズキのホームページで新型ワゴンR/スマイルでセルフ見積りをやってみました。

対象のグレードは人気のハイブリッドFXとスマイルハイブリッドX、スティングレーハイブリッドXです。

それぞれのスペックはこちら。

グレード ハイブリッドFX スマイル
ハイブリッドX
スティングレー
ハイブリッドX
新車価格 128万円 159万円 150万円
型式 5AA-MH95S 5AA-MX91S 5AA-MH95S
駆動方式 FF FF FF
動力 R06D R06D R06D
全長
全幅
全高
3.395m
1.475m
1.650m
3.395m
1.475m
1.695m
3.395m
1.475m
1.650m
車両重量 770kg 870kg 790kg
排気量 657 cc 657 cc 657 cc
エンジン最高出力
(kW[PS]/rpm)
36[49]/6500 36[49]/6500 36[49]/6500
WLTCモード 25.2km/L 25.1 km/L 25.2km/L

ハイブリッドFX 新車価格の見積もりは総額143万円~

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まずは1番人気のハイブリッドFXからです。

見積り総額は162万円。車両本体価格は128万円にオプションや諸経費を合わせた金額になります。

↓値引き後の支払い総額↓
①本体値引き 150,000
②オプション値引き 36,000
③値引き合計(①+②) 186,000
④見積もり総額 1,622,025円
支払総額 (④-③) 1,436,025円

値引きも考慮した支払総額は143万円。

乗り出しはこれぐらいをが目安になります。

ちなみにカラーはブラックを選択。ブラックはオプション料金がかからないですし、リセールも良いので。

ハイブリッドFXで選択したオプション

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全方位モニター用カメラパッケージ 74,800 円
フロアマット
ジュータン ノーブル
14,465 円
ドアバイザー 10,945 円
スタンダード8インチナビ
(パナソニック)+
オーディオ交換ガーニッシュ
156,255 円
合計: 256,465円

選択したオプションはこの4つ。

少し高いように感じますが、安全装備の全方位モニター用カメラパッケージは外せないので、このくらいになると思います。

そのほか、定番装備のフロアマットやドアバイザー、スタンダード8インチナビといった必要最低限の装備をつけています。

諸経費

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諸経費は合計約8万円とかなり安い。

その要因は自動車重量税がエコカー減税の対象だからです。

自動車重量税 ¥3,700(50%減税)

ワゴンRでは自動車重量税は50%もの減税という恩恵を受けているため、わずか3700円と安い費用で収まっています。

ワゴンRスマイル・ハイブリッドX 新車価格の見積もりは総額171万円~

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続いてはワゴンRスマイルハイブリッドX。

見積もり総額は190万円。

↓値引き後の支払い総額↓
①本体値引き 150,000
②オプション値引き 36,000
③値引き合計(①+②) 186,000
④見積もり総額 1,901,450円
支払総額 (④-③) 1,715,450円

値引きも考慮した支払総額は171万円。

オプションはハイブリッドFXとほとんど同じにしましたが、セルフ見積もりでは8インチナビがなかったため、メモリーナビゲーションを装備しています。

そのほか、スマイルではボディ形状が変わりエクステリア、インテリアもワゴンRと違うものとなっています。

エクステリアにこだわりがあったり、普通のワゴンRより広い室内空間が欲しいのであればスマイルハイブリッドXが良い選択肢となるでしょう。

ただし、普通のワゴンR車両本体価格は30万円ほど高くなります。

ワゴンRスティングレー・ハイブリッドX 新車価格の見積もりは総額165万円~

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続いてはワゴンRスティングレー・ハイブリッドX。

見積もり総額は184万円。

↓値引き後の支払い総額↓
①本体値引き 150,000
②オプション値引き 36,000
③値引き合計(①+②) 186,000
④見積もり総額 1,840,925円
支払総額 (④-③) 1,654,925円

値引きも考慮した支払総額は165万円。

オプションはハイブリッドFXと同じです。

スティングレーではフロントデザインが変わる上にエアロが装着され、エクステリアが迫力あるスポーティな雰囲気になっています。その他の装備はほとんどハイブリッドFXと同じ。

スポーティなエクステリアが好みなのであれば、スティングレーハイブリッドXが良い選択肢となるでしょう。車両本体価格はハイブリッドFXより22万円高くなります。

スズキでワゴンR・ハイブリッドFXグレードの値引き込みの見積書を出してもらった!総支払い額は144万円

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シミュレーションでは値引きがなかったので、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。

総支払い額は144万円

見積はディーラーと何度も値引き交渉を行い20万円の値引き提示がありました。

値引き額はオプション込みの値引き額なので、詳細はわかりませんが本体価格からは16万円、オプションからは4万円程度の値引きでしょう。

ハイブリッドFXで選択したオプション

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ディーラーが出してくれた見積ではシミュレーションにはなかった以下のものが追加されています。

  • ETCセットアップ
  • ETC/ナビゲーション接続ケーブル

これらはシミュレーションでは選べないもので、ディーラーのサービスとして販売しているものです。

また、ボディーコーティングやメンテナンスパック、延長保証もディーラーのサービス扱いになります。

もちろんこれらを付けないことも可能なので、ボディコーティングなどは不要であれば外しても良いでしょう。

新型ワゴンRの新車値引き交渉でやったこと

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今回交渉したのは2021年11月。

この時点の新車値引き相場は本体価格から15万円が目標でした。2019年のマイナーチェンジから2年経過していることもあり、値引き額は緩い状況。

そんな中、どうやって20万円以上の値引きが引き出せたのか公開したいと思います。

ムーヴ、デイズとの競合

スズキ新型ワゴンRの値引きを引き出すには、ライバルとの競合は必須

ポイントはトールワゴン型軽自動車で売れている車同士であることです。

売れているムーヴやデイズ、N-WGNであればスズキディーラーも意識しているので、競合させるとかなり効果があります。

スズキワゴンR同士の競合

ワゴンR同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。

やり方はちょっとコツがあって、スズキディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。

スズキの場合はスズキ自販◯◯店の、◯◯の部分が違えば別会社なので競合可能です。基本的には隣の県にあると思います。

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※別会社かどうかの見分け方はこちら

ワゴンRを安く買うには下取りも重要!

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ワゴンRを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。

ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

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