カローラクロスの残価設定ローンが特別金利と値引きで月々1万円に！残価率は53％

トヨタカローラクロスの残価設定ローンで支払額を抑える方法を紹介しています。実際にカローラクロスの残価設定ローンのシュミレーションも公開中！

トヨタカローラクロスの残価設定ローンポイント(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓

これらメリットが多いですが、デメリットや損をすることもあるので注意も必要です。

残価設定型ローンの活用でカローラクロスの値引き額が約11万円アップ！？

ディーラーと値引き交渉をしていると

「ローンを組んでもらえたらさらに値引きできます」

このような提案をしてきませんか？

ちょっと怪しい感じがしますが、ディーラーはローンの売り上げが増えるので、値引きしてでも残価設定型ローンを選んでほしいのです。

実際に残価設定ローンの1年間の金利をキャッシュバックしているキャンペーンもあります。

カローラクロスだと残価設定ローンの金利は毎年約11万円。これが１回キャッシュバックされます。

キャンペーンをしていないディーラーでも、

「残価設定ローンにするからもっと値引きして！」

と交渉すると最大約11万円の値引きが期待ができます。

デメリット：トヨタ新型カローラクロスの残価率は過走行・事故歴ありだと損をする

カローラクロスの残価率(ランクB)

年数	残価率	回数／走行距離の基準
3年	53％	36回／36,000km以内
5年	37%	60回／60,000km以内

 

ランクの目安

ランク	残価率
SS	70%～79％
S	60％～
A	55％～59％
B	50％～54％
C	～49％

ローンの支払い額を左右する残価設定率。いくらなのか気になるところですが、カローラクロスは3年で53％という割合です。

この53％の残価は走行距離が36,000km以内の場合です。これを超えると1kmにつき5円ずつ残価が減ってしまいます。

また、事故歴がある場合も残価が減るデメリットがあります。

損をしないためには走行距離に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。

カローラクロスの新車購入！残クレキャンペーンの金利1.9%は大チャンス！

出典：https://www.netz-nagasaki.com/

トヨタの場合、公式サイトでは残価設定ローンは金利4.5％で案内されていることが多いですが、お得になるキャンペーンがあると1.9％～2.5％まで残クレの金利が下がることが多いです。

キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。

カローラクロスの残価設定ローンをシュミレーション！月々の支払いが5年ローンなら1万円台に

カローラクロスの残価設定ローンをシュミレーションしてみた見積もり例です。

グレード名	カローラクロス ハイブリッドZ
車両本体価格	2,990,000円
車両本体値引き	▲130,000円
メーカーオプション価格	100,100円
ディーラーオプション価格	193,360円
ディーラーオプション値引き	▲30,938円
諸費用	114,410円
支払総額	3,236,932円
頭金	200,000円
ローン元金	3,036,932円
支払回数	36回払い （3年）	60回払い （5年）
金利	1.9％	1.9％
毎月支払額	27,400円×35回	18,800円×59回
ボーナス支払額	100,000円×6回	100,000円×10回
最終回（残価率）	1,584,700円×1回 （53.0％）	1,106,300円×1回 （37.0％）
金利を含む支払総額	3,172,699円	3,238,465円

月々1万円台に抑えるポイントは頭金とボーナス払いです。

• 頭金20万円
• ボーナス時は10万円の支払い

この条件であれば、5年払いだと1万円台で毎月の支払いを抑えることができます。

逆に頭金なしであったりボーナス払いがなかったりすると毎月の支払いが約3～4万円となり、毎月の負担が大きいです。

もし、頭金が用意できない場合は、下取り額をアップさせて支払額を下げるやり方もあります。

支払いを抑えるには値引きや下取りも重要！

値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。

ただ、値引きが大きくても、下取りが安いことが多いので、ディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

面倒な査定もナビクル査定だと1～2分で確認できます。

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